サステナビリティ方針
私たちは、「一歩ずつ、だけど、着実に」をモットーに、環境問題に取り組み、社員の地球環境に対するリテラシーの向上を目指します。
そして、一人ひとりが環境問題を意識して行動することで大きな力になると信じています。
INITIATIVES
取り組みのご紹介
リモートワークを導入することで、「経済成長と雇用」「保険」「持続可能な都市」など、SDGsの目標に貢献できる項目はあります。しかし、それだけではなく、リモートとオフィスを併用したハイブリッドな働き方を目指すために、持続可能な社会への意識を労働環境へも取り入れることにしました。
まずは、オフィス内から環境にやさしい取り組みを行い、実際に使用することで環境問題が自分事として捉えられるようなオフィスの環境創りです。具体的には、代表をはじめ社員2名が、打ち合わせや資材選定から参加して新しいオフィスの内装を担当しました。同オフィスでは、余剰資材を使用しています。余剰資材とは、工事現場で余ったもの、誤発注等の理由で処分されるはずだった建築素材です。同素材を提供している企業へ足を運び、直接話を聞いて、選定しました。
ただ環境にやさしい素材を使用するだけでなく、私たちが働くオフィスがどのような素材で、どのような思いで作られたかを共有し、その空間で働くことにより、地球環境に対する意識の向上や、当事者意識もって持続可能な社会の解決策を考えられるようになることを目指します。
新オフィス内装プロジェクト
余剰資材の再利用
スプラッシュトップは、新しいオフィスの内装において環境に配慮した取り組みを行いたいと考え、その一環として、余剰資材の再利用とリサイクルについて、HUB&STOCK株式会社代表の豊田 訓平氏に相談しました。