リモート×地域

私たちは、「好きな場所で、好きな仕事ができる」そんな社会の実現を目指します。
それは、ライフステージの変化などで地元にUターンした人や新たに移住した人、
様々な理由で新たな変化を迎えた人が、
リモートワークを活用してどこで暮らしながらも活躍できる社会です。

さらに、私たちは地域の関係者との交流を通じて地域課題を解決することを目指す
「地域解決型ワーケーション」にも取り組んでいます。
これは、従来のワーケーションのように余暇を楽しむだけではなく、
その地域が抱える課題を解決するための提案や実際にそれに取り組むことで、
解決への道しるべを探り、地域の持続的な活性化を目指すものです。

私たちは様々なワーケーション支援活動を行うとともに、
リモート技術の活用による新しい働き方やDX推進を通して多様な形で地域の活性化に貢献します。

ISHIKAWA

石川県

利用者支援の新しいかたち。ひまわり工房が語る「就労支援施設のリモートワークの効果」 

石川県小松市にある就労継続支援A型事業所「ひまわり工房」では、一般就労が困難な方や障害を持つ方々の社会参加を支援しています。 同施設では、Splashtopを活用したリモートワークの導入を通じて、利用者が働きやすい環境を実現する新しい支援の形に取り組んでいます。そして、私たちとひまわり工房とのつながりは、Splashtopの導入に関するご相談から始まり、現在では弊社の業務をサポートしていただく関係にまで発展しました。 本記事では、リモートワークを活用した具体的な業務内容や、利用者支援におけるリモート環境の効果と課題を掘り下げます。ひまわり工房を運営する小松IT就労支援センター株式会社の北氏と野村氏へのインタビューを通じて、福祉現場でのリモートワークがどのように利用者の働きやすさを向上させたのかを伺いました。 新たな支援の形を探る「ひまわり工房」の挑戦を、ぜひご覧ください。

「ひまわり工房」の挑戦を読む

小松IT就労支援センター株式会社

「ひまわり工房」という就労継続支援A型事業所では、障害福祉サービスを提供。一般就労での就業が困難な方や障害のある方たちの社会参加への支援に取り組む。

ひまわり工房ホームページはこちら

石川県小松市にある就労継続支援A型事業所「ひまわり工房」

RELATED

関連記事